南三陸町戸倉地区「波伝谷（はでんや）」。
震災前の日常を3年に渡り撮り続けた我妻和樹監督のドキュメンタリー映画、
『波伝谷に生きる人びと』から一年後。
震災後そこに生きる人々の葛藤や、“人と人との共生”そして“故郷とは何か”という普遍的なテーマを描いた『願いと揺らぎ』。
日本各地、そしてドイツのベルリンでも上映され高い評価を得ている作品ですが、その仙台上映が決定いたしました！！
作品：願いと揺らぎ
期間：2018年4月28日（土）～5月11日（金）
時間：13時～
会場：仙台セントラルホール
仙台市青葉区中央2-5-10　桜井薬局ビル3F
期間中、ゲストを迎えて我妻監督の舞台挨拶も予定されています。更には仙台上映を記念し、同会場において前作『波伝谷に生きる人びと』のリバイバル上映も行われます。作品：波伝谷に生きる人びと
期間：2018年4月21日（土）～4月27日（金）
時間：14時40分～
会場：同上

両作品ともに、南三陸町の何気ない日常を切り取った大作です。
どうぞこの機会にご覧下さい。

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