東日本大震災から間もなく7年が経とうとしています。
震災復興が進むとともに課題が見えてきています。
課題解決、未来の指針について、語り部自身の「声」で今こそ
「被災地」「未災地」を結び教訓を紡ぐ機会が必要です。
日本から世界へ発信すべきことを共有し、防災・減災を実現し
ていくためシンポジウムを開催いたします。
~全国被災地語り部シンポジウムIN東北~
「KATARIBE」を世界へ
~語り部と震災遺構が紡ぐ“被災地”と“未災地”~
平成30年2月25日(日)・26日(月)
会場/南三陸ホテル観洋および南三陸町内
【プログラム】2月25日(日)
【第一部】
≪第一便≫10:00~11:15 ≪第二便≫11:00~12:15
▶震災を風化させないための語り部バス(2便運行)
【第二部】
▶12:30~12:50 オープニングプレゼンツ
・浅間山大和讃(群馬県嬬恋村鎌原観音堂和讃会)
▶13:00~15:45 開会式
▶パネルディスカッション
『普遍性・持続性のある震災伝承と震災遺構~「KATARIBE(語り部)」を世界へ・被災地から未災地へ・その先の未来へ~』
【第三部】16:00~17:30
▶分科会(三分科会)
①語り部として私たちが今、つたえたいこと
②震災遺構と語り部が伝える震災伝承と教訓~
③未来への伝承~10年・100年・1000年先へつなぐために必要なこと
【第四部】18:00~19:30
▶交流会(立食形式)※有料
【第五部】20:00~22:00
▶ドキュメンタリー上映会&復興トーク
『「伝える」~東日本から七年、阪神淡路大震災から23年』
【プログラム】2月26日(月)
【第六部】8:30~9:10
▶震災語り部 ~宮城・岩手の語り部による講話~
【第七部】9:15~9:45
▶クロージング
【オプション】10:15~
語り部バスオプションツアー(2コース・ガイド村)
A・気仙沼コース B・大川小学校コース(石巻市)
※会期中の常設展示等あり
これから街の復興に関して、
これからどんな街になっていくのか
これからどんな街になったらいいのか
改善すべき課題は何か見つめなおす機会に最適なシンポジウムです。
ぜひご参加ください。
参加申し込み締め切りは2月18日(日)まで
(会員が定員になり次第締め切りとなります)
チラシのダウンロード | 全国被災地語り部シンポジウムIN東北のPDFチラシデータはこちら ▶チラシ |
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備考 | お問合せ、申込▼ ホテル観洋ホームページはこちら▶ホテル観洋 |
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