5/19(月)から登米市南方仮設にて開催されている

「失われた街」模型復元プロジェクト
“記憶の街ワークショップin志津川”

が明日5/22(木)より南三陸ポータルセンターに会場を移し開催されます。

 

 

南方仮設では100名を超える方々にご参加いただき、皆様の記憶を元に
真っ白な模型が徐々に色づき始めました。

南方仮設集会所では本日16：00まで行っております。

 

青の札には「店舗名」や「世帯者名」
黄の札には「その場所にまつわるエピソードや思い出」
赤の札には「震災時の記憶」
紫の札には「お祭り」や「歴史」、「文化」など

ご来場いただいた皆様の記憶だけを頼りに模型として復元していきます。

「あそこにアレあったね～」
「ここの屋根は赤かったよ～」
「ここで〇〇して遊んだね～」

そんな会話が会場内から聞こえてきました。

見学だけでも結構ですので、期間中にぜひお立ち寄りくださいませ。

チラシのダウンロード
備考	「失われた街」模型復元プロジェクト “記憶の街ワークショップin志津川” 開催期間:5/22(木)～5/25(日) 開催時間:9：00～18：00 開催場所:南三陸ポータルセンター(南三陸町志津川字御前下51-1) 問合せ先:南三陸町観光協会 0226-47-2550